全国のおもしろいゴルフ場がきっと見つかる！ゴルフエール

松林に囲まれた丘陵地で起伏があり、各ホールの幅は総体的に狭い。全体に長いが特にアウトは距離があり
１打・２打ともぴっちり打たないとアプローチでスコアをくずしやすい造りである。
日本の政財界一流人300人だけの会員で組織されている珍しいコースでもある。
コース全体にかなりの起伏があり、打ち上げ、打ち下ろし、谷越え、池越えと変化に富む。
各ホールともフェアウェイの幅が狭く、少しでも曲げるとOBになりやすい。アウトコースは距離のあるミドルホール。
インコースは微妙な起伏がプレーを難しくしており、正確なショットが求められるコースに仕上げられている。

本丸、二の丸、 三の丸の計3コースから成るその構成は、井上氏の設計理念である
華麗な造形美と高度な戦略性が見事に具象化されています。
同一地点でも、時にその造形美に心を和ませ、ある時はその戦略性に心を悩ませるという、
表裏一体となったコースにプレーヤーは魅了されることでしょう。

雄大な自然の中に余裕をもって18ホールを配している。広々としてフラットで、距離のあるフェアウェイ。
池・クリーク・バンカーを巧みに組み合わせ、戦略性に富み、挑戦意欲をかきたてるコースである。
ほとんどのホールでティグラウンドからボールの落下地点を見ることができるので、
攻略プランは立てやすいはず。メリハリをつけたプレーをしたい。

豊富な松林でセパレートされたフラットなコース。全体的に距離が長いホールが多く、ハザードも効果的で
美しいが難しい。アウトはフラットでフェアウェイも広く、インよりもやさしい。ストレートなホールが多い。
インは全体にアンジュレーションがある。ドッグレッグ、池越えなどの変化があり難しい。
12番はグリーンまで下りで 左はＯＢになっている。

言わずと知れた、日本を代表するトーナメントコース。
現在は西コースが「コカ・コーラ東海クラシック」の舞台となっている。
倶楽部は名古屋市東部に位置し、気品と風格が漂う名門倶楽部として君臨している。
中京地区の政財界人の多くが会員となっている格調高い倶楽部としても知られている。
西コースは丘陵地に造られ幅広くゆったりした起伏が随所にあり、東海クラシックなど大競技開催によって
人気があり、風格も高い。点在する池を利用して松林でセパレートされたコースは
プロからビギナーまで思いきって打てる豪快さが各所にあり球趣はつきない。

五浦庭園カントリークラブのコースレイアウトは、素晴らしい自然の恩恵を余すことなく生かした庭園コース。ゴルファーの身になって創られた、まさにゴルフ道の真髄ともいえるチャンピオンコースです。夏涼しく、冬暖かい、四季を選ばず快適プレーが楽しめます。

フラットでフェアウェイが広く距離もたっぷりあり、ダイナミックなゴルフが楽しめる。
グリーンには随所に微妙なアンジュレーションが設けられ、難易度も高い。
池の配置とグリーンがほど良くマッチした７番と18番ホールは、景観の素晴らしさと卓越した戦略性を有し、
挑戦意欲をかき立てる。特に18番ホールはジャンボ尾崎から日本一のミドルホールとの高い評価を得た。

海辺特有の松林によってセパレートされ、細かなうねりを取り入れたフラットなコース。
アウトはスライスがＯＢになりやすく海風への注意も必要。ホールのパーローテーションや距離のバリエーションも
うまくレイアウトされているのであらゆるショットが要求される。
グリーンの面積は小さく、その上がっしりと深いバンカーにガードされている。
グリーンのアンジュレーションも微妙でラインの読みがスコアメークのカギ。

国際的なトーナメントが開催できるようにレイアウトされている。中でもグリーンは大きなベントのワングリーン。
アンジュレーションに富み、米国のトーナメント開催コース並みのタッチ。
コース名通り松と池、そしてクリークがふんだんに取り入れられている。16・17・18番の大きな池は美しく、戦略上重要なポイントを占める。
18番ホールグリーンからの雄大な景観はトーナメントの最終ホールを飾るにふさわしく、
フェアウェイ左側の池が目に入ってくる。

Ｐ・トムソン設計で豊かな松林に広がるフェアウェイには細かなローリングやピッチングがある。
グリーンにはおだやかなアンジュレーションがつけられている。アウトは豊かな松林の中に個性的なホールが続き、
自然の地形とマッチしている。インはアウトより長くスロープもあるので距離感がつかみにくい。
池の配置が巧みで、景観豊かであり、難しいながら、良いスコアが出る不思議なコースである。